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ただしきものよヱホバによりてよろこべ 讃美さんびはなほきものに適󠄄ふさはしきなり
Rejoice in the LORD, O ye righteous: for praise is comely for the upright.


Rejoice
〔詩篇32章11節〕
11 ただしきものよヱホバをよろこびたのしめ すべてこころのなほきものよよろこびよばふべし
〔詩篇97章12節〕
12 義人ただしきひとよヱホバによりよろこべ そのきよきみな感謝かんしやせよ
〔コリント前書1章30節〕
30 なんぢらはかみりてキリスト・イエスにり、かれかみてられてわれらの智慧󠄄ちゑ聖󠄄せい救贖あがなひとになりたまへり。
〔コリント前書1章31節〕
31 これ『ほこものしゅりてほこるべし』としるされたるごとくならんためなり。
〔ピリピ書4章4節〕
4 なんぢつねしゅにありてよろこべ、われまたふ、なんぢらよろこべ。
praise
〔詩篇50章14節〕
14 感謝かんしやのそなへものをかみにささげよ なんぢのちかひを至上者いとたかきものにつくのへ~(16) -17 しかはあれどかみあしきものにいひたまはく なんぢはをしへをにくみ わがことばをそのうしろにすつるものなるになにのかかはりありてわが律法おきてをのべ わがけいやくをくちにとりしや 〔詩篇50章16節〕
〔詩篇78章36節〕
36 しかはあれど彼等かれらはただそのくちをもてかみにへつらひそのしたをもてかみにいつはりをいひたりしのみ
〔詩篇78章37節〕
37 そはかれらのこころはかみにむかひてかたからず その契󠄅約けいやくをまもるに忠信ちゆうしんならざりき
〔詩篇135章3節〕
3 ヱホバはめぐみふかし なんぢらヱホバをほめたたへよ その聖󠄄名みなはうるはしほめうたへ
〔詩篇147章1節〕
1 ヱホバをほめたたへよ われらのかみをほめうたふはよきことなりたのしきことなり たゝへまつるはよろしきに適󠄄かなへり
〔箴言15章8節〕
8 惡者あしきもの祭物そなへものはヱホバに憎にくまれ なほひといのりかれよろこばる
ye righteous
〔詩篇118章15節〕
15 歡喜よろこびとすくひとのこゑはただしきものの幕屋まくやにあり ヱホバのみぎのみてはいさましき動作はたらきをなしたまふ
〔ロマ書3章10節〕
10 しるして 『義人ぎじんなし、一人ひとりだになし、
〔ロマ書5章19節〕
19 それは一人ひとり從順じゅうじゅんによりておほくのひと罪人つみびととせられしごとく、一人ひとり從順じゅうじゅんによりておほくのひと義人ぎじんとせらるるなり。

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ことをもてヱホバに感謝かんしやせよ 十絃とををのことをもてヱホバをほめうたへ
Praise the LORD with harp: sing unto him with the psaltery and an instrument of ten strings.


Praise
〔出エジプト記15章20節〕
20 ときにアロンのあねなる預言者よげんしやミリアムつづみにとるに婦󠄃をんなたちみなかれにしたがひてつづみをとりかつをど
〔サムエル後書6章5節〕
5 ダビデおよびイスラエルの全󠄃家ぜんかことしつつづみすゞ鐃鈸ねうはちをもちてちからきはうたうたひてヱホバのまへに躍󠄃踴をどれり
〔歴代志略上15章16節〕
16 ダビデまたレビびとかしらたちげその兄弟きやうだいたち選󠄄えらびて謳歌者うたうたふものとなししつこと鐃鈸ねうはちなどの樂器がくきをもちてうちはやして歡喜よろこびこゑあげしめよといひたれば
〔歴代志略上15章28節〕
28 かくてイスラエルみなこゑかくふきならし喇叭らつぱ鐃鈸ねうはちしつこととをもてうちはやしてヱホバの契󠄅約けいやくはこかきのぼれり
〔歴代志略上25章3節〕
3 ヱドトンについてはヱドトンの子等こらはゲダリア、ゼリ、ヱサヤ、ハシヤビヤ、マツタテヤの六にん みなこととりてその父󠄃ちゝヱドトンのぞくすヱドトンはヱホバをめかつたゝへて預言よげん
〔歴代志略上25章6節〕
6 是等これらものみなその父󠄃ちゝぞくしヱホバのいへにおいてうたうた鐃鈸ねうはちしつことをもてかみいへ奉事つとめをなせり アサフ、ヱドトンおよびヘマンはわうにつけり
〔詩篇81章2節〕
2 うたをうたひつづみとよき音󠄃のこととさうとをもちきたれ
〔詩篇81章3節〕
3 新月しんげつ滿月まんげつとわれらの節󠄄會せちゑとにラッパをふきならせ
〔詩篇92章3節〕
3 十絃とををのなりものとさうとをもちゐ ことたへなる音󠄃をもちゐるはいとよきかな
〔詩篇98章4節〕
4 全󠄃地ぜんちよヱホバにむかひてよろこばしきこゑをあげよ こゑをはなちてよろこびうたへほめうたへ
〔詩篇98章5節〕
5 ことをもてヱホバをほめうたへ こと音󠄃うたのこゑとをもてせよ
〔詩篇144章9節〕
9 かみよわれなんぢにむかひてあらたらしきうたをうたひ 十絃とををことにあはせてなんぢをほめうたはん
〔詩篇149章3節〕
3 かれらをどりつつその聖󠄄名みなをほめたたへ ことつづみにてヱホバをほめうたべし
〔詩篇150章3節〕
3 ラッパのこゑをもてかみをほめたたへよ さうこととをもてかみをほめたたへよ~(6) 氣息いきあるものはみなヤハをほめたたふべし なんぢらヱホバをほめたたへよ 〔詩篇150章6節〕
〔ヨハネ黙示録5章8節〕
8 まきものけたるとき、つの活物いきものおよび二十四人にじふよにん長老ちゃうらう、おのおの立琴たてごとかう滿ちたるきんはちとをもちて、羔羊こひつじ前󠄃まへ平󠄃伏ひれふせり、かう聖󠄄徒せいと祈禱いのりなり。
〔ヨハネ黙示録14章2節〕
2 われてんよりのこゑけり、おほくのみづ音󠄃おとのごとく、おほいなる雷霆いかづちこゑのごとし。わがきしこゑ彈琴者ことひき立琴たてごと音󠄃おとのごとし。
with the psaltery
〔歴代志略上13章8節〕
8 ダビデおよびイスラエルのひとはみなうたことしつ鼗鼓つづみ鐃鈸ねうはち喇叭らつぱなどをもつちからをきはめうたをうたひてかみ前󠄃まへをどれり

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あたらしきうたをヱホバにむかひてうたひ歡喜よろこびこゑをあげてたくみにことをかきならせ
Sing unto him a new song; play skilfully with a loud noise.


a new
〔詩篇96章1節〕
1 あたらしきうたをヱホバにむかひてうたへ 全󠄃地ぜんちよヱホバにむかひてうたふべし
〔詩篇98章1節〕
1 あたらしきうたをヱホバにむかひてうたへ そはたへなることをおこなひそのみぎみてそのきよきかひなをもて おのれのためにすくひをなしをへたまへり
〔詩篇144章9節〕
9 かみよわれなんぢにむかひてあらたらしきうたをうたひ 十絃とををことにあはせてなんぢをほめうたはん
〔詩篇149章1節〕
1 ヱホバをほめたたへよ ヱホバにむかひてあたらしきうたをうたへ 聖󠄄徒せいとのつどひにてヱホバの頌美ほまれをうたへ
〔イザヤ書42章10節〕
10 うみにうかぶもの うみのなかにみつるもの もろもろのしまおよびそのたみよ ヱホバにむかひてあたらしきうたをうたひ はてよりその頌美ほまれをたたへまつれ
〔エペソ書5章19節〕
19 讃美さんびれいうたとをもてかたひ、またしゅむかひてこゝろよりかつうたひ、かつ讃美さんびせよ。
〔コロサイ書3章16節〕
16 キリストのことばをしてゆたかなんぢらのうち住󠄃ましめ、すべての知慧󠄄ちゑによりて、讃美さんびれいうたとをもて、たがひをしへ、たがひ訓戒くんかいし、恩惠めぐみかんじてこゝろのうちにかみ讃美さんびせよ。
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 かくあたらしきうたうたひてふ 『なんぢはまきものけ、その封印ふういんくに相應ふさはしきなり、なんぢほふられ、そのをもて諸種もろもろやから國語くにことばたみくにうちより人々ひとびとかみのためにひ、
〔ヨハネ黙示録14章3節〕
3 かれらあたらしきうた御座みくら前󠄃まへおよびつの活物いきもの長老ちゃうらうたちとの前󠄃まへにてうたふ。このうたよりあがなはれたる十四萬じふしまん四千しせんにんほかたれまなびうるものなかりき。
play
〔歴代志略上13章8節〕
8 ダビデおよびイスラエルのひとはみなうたことしつ鼗鼓つづみ鐃鈸ねうはち喇叭らつぱなどをもつちからをきはめうたをうたひてかみ前󠄃まへをどれり
〔歴代志略上15章22節〕
22 ケナニヤはレビびとかしらにして負󠄅おひかくこと通󠄃つうじをるによりて負󠄅おひかくこと指揮しきせり
〔歴代志略上25章7節〕
7 彼等かれらおよびヱホバにうたうたふことをならへるその兄弟きやうだいたちすなはたくみなるものかずは二ひやく八十八にん
〔歴代志略下34章12節〕
12 その人々ひと〴〵忠實まめやか操作はたらけりその監督かんとくしやはメラリの子孫しそんたるヤハテ、オバデヤおよびコハテの子孫しそんたるゼカリヤ、メシユラムなどのレビびとなりき彼等かれらすなはちこれつかさどる又󠄂また樂器がくきもてあそぶに精巧たくみなるレビびとすべこれ伴󠄃ともなふ

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ヱホバのことばはなほく そのすべておこなひたまふところ眞實まことなればなり
For the word of the LORD is right; and all his works are done in truth.


all his
〔創世記24章27節〕
27 いひけるはわが主人しゆじんアブラハムのかみヱホバは讃美ほむべきかなわが主人しゆじん慈惠みめぐみ眞實まこととをきたまはずわれ途󠄃みちにありしにヱホバわれわが主人しゆじん兄弟きやうだいいへにみちびきたまへり
〔申命記32章4節〕
4 ヱホバはいはにましましてその行爲わざまつたくその道󠄃みちはみなたゞしまた眞實まことあるかみにましましてあしきところたゞたゞしくしてなほくいます
〔詩篇25章10節〕
10 ヱホバのもろもろの道󠄃みちはそのけいやくと證詞あかしとをまもるものには仁慈いつくしみなり眞理まことなり
〔詩篇36章5節〕
5 ヱホバよなんぢの仁慈いつくしみてんにあり なんぢの眞實まことくもにまでおよぶ
〔詩篇36章6節〕
6 なんぢのただしきはかみやまのごとく なんぢの審判󠄄さばきはおほいなるふちなり ヱホバよなんぢはひととけものとをまもりたまふ
〔詩篇85章10節〕
10 あはれみと眞實まこととともにあひ平󠄃和へいわとたがひに接吻くちつけせり
〔詩篇85章11節〕
11 まことはよりはえてんよりみおろせり
〔詩篇96章13節〕
13 ヱホバきたりたまふをさばかんとてきたりたまふ をもて世界せかいをさばきその眞實まことをもてもろもろのたみをさばきたまはん
〔ダニエル書4章37節〕
37 こゝにおいてわれネブカデネザルいまてんわうほめたゝへかつあがかれ作爲わざすべ眞實まことかれ道󠄃みち正義ただしみづかたかぶるものかれくこれをひくくしたまふ
〔ヨハネ傳14章6節〕
6 イエスかれたまふ『われは道󠄃みちなり、眞理まことなり、生命いのちなり、われらではたれにても父󠄃ちち御許みもとにいたるものなし。
〔ロマ書15章8節〕
8 われふ、キリストはかみ眞理まことのために割󠄅禮かつれい役者えきしゃとなりたまへり。これ先祖せんぞたちのかうむりし約束やくそくかたうしたまはんため
〔ロマ書15章9節〕
9 また異邦人いはうじん憐憫あはれみによりてかみあがめんためなり。しるして 『このゆゑに、われ異邦人いはうじんうちにてなんぢめたたへ、 又󠄂またなんぢのうたはん』とあるがごとし。
〔テトス書1章2節〕
2 いつはりなきかみは、創世さうせい前󠄃まへに、この生命いのち約束やくそくたまひしが、
the word
〔詩篇12章6節〕
6 ヱホバのことばはきよきことばなり にまうけたるにてねり七次ななたびきよめたる白銀しろかねのごとし
〔詩篇19章8節〕
8 ヱホバの訓諭さとしはなほくしてこゝろをよろこばしめ ヱホバの誡命いましめはきよくしてまなこをあきらかならしむ
〔詩篇119章75節〕
75 ヱホバよわれはなんぢの審判󠄄さばきのただしく又󠄂またなんぢが眞實まことをもてわれをくるしめたまひしを
〔詩篇119章128節〕
128 このゆゑにもろもろのことにかゝるなんぢの一切すべてのさとしをたゞしとおもふ われすべてのいつはりの途󠄃みちをにくむ
〔箴言30章5節〕
5 かみことばはみな潔󠄄いさぎよし かみかれたのむもののたてなり
〔ミカ書2章7節〕
7 なんぢヤコブのいへとなへらるるものよ ヱホバのこころみじかからんや ヱホバの行爲わざかくのごとくならんや わがことば品行おこなひ正直者ただしきものえきとならざらんや
〔ロマ書7章12節〕
12 それ律法おきて聖󠄄せいなり、誡命いましめもまた聖󠄄せいにしてたゞしく、かつぜんなり。

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ヱホバは公平󠄃こうへいとをこのみたまふ その仁慈いつくしみはあまねくにみつ
He loveth righteousness and judgment: the earth is full of the goodness of the LORD.


He
〔詩篇11章7節〕
7 ヱホバはただしきものにしてただしきことをあいしたまへばなり なほきものはその聖󠄄顏みかほをあふぎみん
〔詩篇45章7節〕
7 なんぢはをいつくしみあくをにくむ このゆゑにかみなんぢのかみはよろこびのあぶらをなんぢのともよりまさりてなんぢにそそぎたまへり
〔詩篇99章4節〕
4 わうのちからは審判󠄄さばきをこのみたまふ なんぢはかたく公平󠄃こうへいをたてヤコブのなかに審判󠄄さばき公義ただしきとをおこなひたまふ
〔ヘブル書1章9節〕
9 なんぢはあいし、不法ふほふをにくむ。 このゆゑかみなんぢのかみは、歡喜よろこびあぶらなんぢとも勝󠄃まさりてなんぢにそそぎたまへり』と。
〔ヨハネ黙示録15章3節〕
3 かれかみしもべモーセのうた羔羊こひつじうたとをうたひてふ『しゅなる全󠄃能ぜんのうかみよ、なんぢの御業みわざおほいなるかな、たへなるかな、萬國ばんこくわうよ、なんぢの道󠄃みちなるかな、まことなるかな。
〔ヨハネ黙示録15章4節〕
4 しゅよ、たれかなんぢおそれざる、たれ御名みな尊󠄅たふとばざる、なんぢのみ聖󠄄せいなり、諸種もろもろ國人くにびときたりて御前󠄃みまへはいせん。なんぢの審判󠄄さばきすであらはれたればなり』
earth
〔詩篇104章24節〕
24 ヱホバよなんぢの事跡みわざはいかにさはなる これらはみななんぢの智慧󠄄ちゑにてつくりたまへり なんぢのもろもろのとみにみつ
〔詩篇119章64節〕
64 ヱホバよなんぢのあはれみはにみちたり ねがはくはなんぢの律法おきてをわれにをしへたまへ
〔詩篇145章15節〕
15 よろづのもののはなんぢをまち なんぢはときにしたがひてかれらにかてをあたへたま
〔詩篇145章16節〕
16 なんぢみてをひらきてもろもろのいけるものの願望󠄇ねがひをあかしめたまふ
〔マタイ傳5章45節〕
45 これてんにいますなんぢらの父󠄃ちちとならんためなり。てん父󠄃ちちは、そのしきもののうへにも、もののうへにものぼらせ、あめたゞしきものにも、たゞしからぬものにもらせたまふなり。
〔使徒行傳14章17節〕
17 また自己みづからあかしたまはざりしことなし。すなはことをなし、てんよりあめたまひ、豐穰みのりときをあたへ、食󠄃物しょくもつ勸喜よろこびとをもてなんぢらのこゝろ滿らはせたまひしなり』
goodness

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もろもろのてんはヱホバのみことばによりてり てんの萬軍ばんぐんはヱホバのくちいきによりてつくられたり
By the word of the LORD were the heavens made; and all the host of them by the breath of his mouth.


By the
〔創世記1章1節〕
1 元始はじめかみ天地てんち創造󠄃つくりたまへり
〔創世記6章7節〕
7 ヱホバいひたまひけるは創造󠄃つくりしひとわれおもてより拭去ぬぐひさらひとよりけもの昆蟲はふもの天空󠄃そらとりにいたるまでほろぼさんわれこれ造󠄃つくりしことをくゆればなりと
〔詩篇33章9節〕
9 そはヱホバいひたまへばり おほせたまへばたてるがゆゑなり
〔詩篇148章1節〕
1 ヱホバをほめたたへよ もろもろのてんよりヱホバをほめたたへよ もろもろのたかき所󠄃ところにてヱホバをほめたたへよ~(5) これらはみなヱホバの聖󠄄名みなをほめたたふべし そはヱホバめいじたまひたればかれらは造󠄃つくられたり 〔詩篇148章5節〕
〔ヨハネ傳1章1節〕
1 太初はじめことばあり、ことばかみともにあり、ことばかみなりき。~(3) よろづものこれにりてり、りたるものひとつとしてこれによらでりたるはなし。 〔ヨハネ傳1章3節〕
〔ヘブル書11章3節〕
3 信仰しんかうによりて我等われらは、もろもろの世界せかいかみことばにて造󠄃つくられ、ゆるものあらはるるものよりらざるをさとる。
〔ペテロ後書3章5節〕
5 かれらは殊更ことさらつぎことらざるなり、すなはいにしかみことばによりててんあり、みづよりみづによりて成立なりたちしが、
breath
〔創世記2章7節〕
7 ヱホバかみつちちりもつひと造󠄃つく生氣いのちのいきそのはな嘘入ふきいれたまへりひとすなは生靈いけるものとなりぬ
〔ヨブ記26章13節〕
13 その氣嘘いぶきをもててんかがやかせ そのをもて逃󠄄にぐへびつきとほしたまふ
〔ヨブ記33章4節〕
4 かみれいわれを造󠄃つく全󠄃能者ぜんのうしや氣息いきわれをいかしむ
〔詩篇104章30節〕
30 なんぢみたまをいだしたまへば百物すべてのものみな造󠄃つくらるなんぢのおもてをあらたにしたまふ
〔ヨハネ傳20章22節〕
22 ひて、いききかけひたまふ『聖󠄄せいれいをうけよ。
the host
〔創世記2章1節〕
1 かく天地てんちおよびその衆群しうぐんこと〴〵なり
〔申命記4章19節〕
19 なんぢをあげててん望󠄇のぞつき星辰ほしなどすべてん衆群しうぐんいざなはれてこれををがこれつかふるなかこれなんぢかみヱホバがいつてん萬國ばんこく人々ひと〴〵分󠄃わかちたまひしものなり
〔詩篇148章2節〕
2 その天使みつかひよみなヱホバをほめたたへよ その萬軍ばんぐんよみなヱホバをほめたたへよ
〔詩篇148章3節〕
3 つきよヱホバをほめたたへよ ひかりのほしよみなヱホバをほめたたへよ
〔エレミヤ記8章2節〕
2 彼等かれらあいつかしたがもとかつまつれるところのつきてん衆群しうぐん前󠄃まへにこれをさらすべしそのほねはあつむるものなくはうむものなくして糞土ふんどのごとくにおもてにあらん
〔ロマ書1章25節〕
25 かれらはかみまことへて虛僞いつはりとなし、造󠄃物主つくりぬしきて造󠄃つくられたるものはいし、かつこれにつかふ、造󠄃物主つくりぬし永遠󠄄とこしへむべきものなり、アァメン。

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ヱホバはうみのみづをあつめてうづだかくしふかきふちくらにをさめたまふ
He gathereth the waters of the sea together as an heap: he layeth up the depth in storehouses.


He gathereth
〔創世記1章9節〕
9 かみいひたまひけるはてんしたみづ一處ひとところあつまりてかわけるつちあらはるべしとすなはかくなりぬ
〔創世記1章10節〕
10 かみかわけるつちなづみづ集合あつまれるをうみなづけたまへりかみこれよしたまへり
〔ヨブ記26章10節〕
10 みづおもてさかひまうけてひかり暗󠄃くらきとにかぎりたてたまふ
〔ヨブ記38章8節〕
8 うみみづながれ胎內たいないよりわきいでしときをもてこれとぢこめたりしや~(11) いはこゝまではきたるべしこゝこゆべからず なんぢたかなみここにとゞまるべしと 〔ヨブ記38章11節〕
〔詩篇104章6節〕
6 ころもにておほふがごとく大水おほみづにてをおほひたまへり みづたたへてやまのうへをこゆ~(9) なんぢさかひをたててこれをこえしめず ふたゝびをおほふことなからしむ 〔詩篇104章9節〕
〔箴言8章29節〕
29 うみにその限界かぎりをたて みづをしてそのきしえざらしめ またもとゐさだめたまへるとき
〔エレミヤ記5章22節〕
22 ヱホバいひたま汝等なんぢらわれをおそれざるかわが前󠄃まへ戰慄をののかざるかわれすなおきうみさかひとなしこれを永遠󠄄とこしなへ限界かぎりとなしこゆることをえざらしむ其浪そのなみさかまきいたるも勝󠄃かつことあたはず澎湃なりわたるもこれをこゆるあたはざるなり
heap
〔出エジプト記15章8節〕
8 なんぢはないきによりてみづつみかさなりなみかたたちきしのごとくに大水おほみづうみうち
〔ヨシュア記3章13節〕
13 全󠄃地ぜんちしゆヱホバのはこかくところの祭司さいしたちあしうらヨルダンのみづなかふみとゞまらばヨルダンのみづかみよりながれくだるみづきれとゞまりたちてうづだかくならん
〔ヨシュア記3章16節〕
16 かみよりながれくだるみづとゞまりてはるか遠󠄄とほところまでれザレタンに近󠄃ちかきアダムまちほとりにてつも起󠄃たちうづたかくなりアラバのうみすなはちしほうみかたながれくだるみづまつたくきれとゞまりたればたみヱリコにむかひてたゞちわたれり
〔ハバクク書3章15節〕
15 なんぢなんぢむまをもてうみのりとほり大水おほみづ逆󠄃さかまくところをわたりたまふ

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全󠄃地ぜんちはヱホバをおそれにすめるもろもろのひとはヱホバをおぢかしこむべし
Let all the earth fear the LORD: let all the inhabitants of the world stand in awe of him.


stand
〔詩篇76章7節〕
7 かみよなんぢこそおそるべきものなれ ひとたびいかりたまふときはたれかみまへにたちえんや
〔ヘブル書12章29節〕
29 われらのかみやきつくなればなり。
the earth
〔詩篇22章27節〕
27 のはてはみなおもひいだしてヱホバにかへりもろもろのくにやからはみな前󠄃みまへにふしをがむべし
〔詩篇96章9節〕
9 きよきうるはしきものをもてヱホバををがめ 全󠄃地ぜんちよその前󠄃みまへにをののけ
〔詩篇96章10節〕
10 もろもろのくにのなかにいへ ヱホバは統治すべをさめたまふ世界せかいもかたくたちてうごかさるることなし ヱホバは正直なほきをもてすべてのたみをさばきたまはんと
〔エレミヤ記10章7節〕
7 なんぢ萬國ばんこくわうたるものたれなんぢおそれざるべきやなんぢおそるるは當然たうぜんなりそは萬國ばんこくのすべての博士はかせたちのうちにもその諸國くにぐにのうちにもなんぢたぐふべきものなければなり~(12) ヱホバはそのちからをもてをつくりその智慧󠄄ちゑをもて世界せかいてその明哲さとりをもててんべたまへり 〔エレミヤ記10章12節〕
〔ダニエル書6章25節〕
25 こゝにおいてダリヨスわう全󠄃ぜん世界せかい住󠄃すめ諸民しよみん諸族しよぞく諸音󠄃しよいん詔書せうしよわかてりいはねがはくはおほいなる平󠄃安やすきなんぢらにあれ
〔ダニエル書6章26節〕
26 いまわれ詔命みことのりいだわがくに各州かくしうひとみなダニエルのかみおそうやまふべしこれいけるかみにして永遠󠄄とこしなへものまたそのくにほろびずそのけん終󠄃極をはりまでつづくなり
〔ヨハネ黙示録14章6節〕
6 われまたほか御使みつかひ中空󠄃なかぞらぶをたり。かれは住󠄃むもの、すなはちもろもろのくにやから國語くにことばたみ宣傳のべつたへんとて永遠󠄄とこしへ福音󠄃ふくいんたづさへ、
〔ヨハネ黙示録14章7節〕
7 大聲おほごゑにてふ『なんぢらかみおそれ、かみ榮光えいくわうせよ。その審判󠄄さばきのときすでいたりたればなり。なんぢてんうみみづ源泉みなもととを造󠄃つくたまひしものはいせよ』
〔ヨハネ黙示録15章4節〕
4 しゅよ、たれかなんぢおそれざる、たれ御名みな尊󠄅たふとばざる、なんぢのみ聖󠄄せいなり、諸種もろもろ國人くにびときたりて御前󠄃みまへはいせん。なんぢの審判󠄄さばきすであらはれたればなり』

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そはヱホバいひたまへばり おほせたまへばたてるがゆゑなり
For he spake, and it was done; he commanded, and it stood fast.


For
〔創世記1章3節〕
3 かみひかりあれといひたまひければひかりありき
〔詩篇33章6節〕
6 もろもろのてんはヱホバのみことばによりてり てんの萬軍ばんぐんはヱホバのくちいきによりてつくられたり
〔詩篇148章5節〕
5 これらはみなヱホバの聖󠄄名みなをほめたたふべし そはヱホバめいじたまひたればかれらは造󠄃つくられたり
〔詩篇148章6節〕
6 ヱホバまたこれをいやとほながにたてたまひたり 又󠄂またすぎうすまじき詔命みことのりをくだしたまへり
〔ヘブル書11章3節〕
3 信仰しんかうによりて我等われらは、もろもろの世界せかいかみことばにて造󠄃つくられ、ゆるものあらはるるものよりらざるをさとる。
and it stood
〔詩篇93章5節〕
5 なんぢの證詞あかしはいとかたし ヱホバよ聖󠄄潔󠄄きよきはなんぢのいへにとこしへまでも適󠄄應ふさはしきなり
〔詩篇119章90節〕
90 なんぢの眞實まことはよろづにおよぶ なんぢをかたくたてたまへばはつねにあり
〔詩篇119章91節〕
91 これらのものはなんぢの命令おほせごとにしたがひ つねにありて今日けふにいたる よろづのものはみななんぢのしもべなればなり
〔コロサイ書1章16節〕
16 よろづものは《[*]》かれによりて造󠄃つくらる、てんるもの、るもの、ゆるもの、えぬもの、あるひくらゐ、あるひは支配しはい、あるひは政治まつりごと、あるひは權威けんゐ、みなかれによりて造󠄃つくられ、かれのために造󠄃つくられたればなり。[*或は「彼の中に」と譯す。]
〔コロサイ書1章17節〕
17 かれよろづものよりさきにあり、よろづものは《[*]》かれによりてたもつことをるなり。[*或は「彼の中に」と譯す。]
〔ヘブル書1章3節〕
3 御子みこかみ榮光えいくわうのかがやき、かみ本質ほんしつかたにして、おの權能ちからことばをもてよろづものたもちたまふ。またつみ潔󠄄きよめをなして、たかところにある稜威みいつみぎたまへり。
〔ヨハネ黙示録4章11節〕
11われらのしゅなるかみよ、榮光えいくわう尊󠄅崇たふとき能力ちからとをたまふはうべなり。なんぢ萬物ばんもつ造󠄃つくりたまひ、萬物ばんもつ御意󠄃みこゝろによりてそんし、かつ造󠄃つくられたり』

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ヱホバはもろもろのくにのはかりごとをむなしくし もろもろのたみのおもひを徒勞いたづらにしたまふ
The LORD bringeth the counsel of the heathen to nought: he maketh the devices of the people of none effect.


The LORD
〔出エジプト記1章10節〕
10 きたれわれら機巧かしこ彼等かれらことをなさんおそらくは彼等かれらおほくならん又󠄂また戰爭いくさ起󠄃おこることあるとき彼等かれらてきにくみして我等われらたゝか遂󠄅つひくによりいでさらんと~(12) しかるにイスラエルの子孫ひと〴〵くるしむるにしたがひてふえたればみなこれをおそれたり 〔出エジプト記1章12節〕
〔サムエル後書15章31節〕
31 ときにアヒトペルがアブサロムにくみせるものうちにあることダビデにきこえければダビデいふヱホバねがはくはアヒトペルの計策はかりごとおろかならしめたまへと
〔サムエル後書15章34節〕
34 されどなんぢもし城邑まちにかへりてアブサロムにむかひわうわれなんぢしもべとなるべしこれまでなんぢ父󠄃ちゝしもべたりしごとくいままたなんぢしもべとなるべしといはばなんぢはわがためにアヒトペルの計策はかりごとやぶるにいたらん
〔サムエル後書17章14節〕
14 アブサロムとイスラエルの人々ひと〴〵みなアルキびとホシヤイの謀計はかりごとはアヒトペルの謀計はかりごとよりもしといふはヱホバ、アブサロムにわざはひくださんとてヱホバ、アヒトペルの謀計はかりごとやぶることをさだめたまひたればなり
〔サムエル後書17章23節〕
23 アヒトベルはその謀計はかりごとおこなはれざるをその驢馬ろばくらおき起󠄃たちそのまちゆきそのいへにいたりいへひと遺󠄃ゆゐごんしてみづかくびしにその父󠄃ちゝはかはうむらる
〔ヨブ記5章12節〕
12 かみさかしきもの謀計はかりごとやぶこれをして何事なにごとをもその成就なしとぐることあたはざらしめ
〔ヨブ記5章13節〕
13 慧󠄄かしこものをその自分󠄃みづから詭計たくみによりてとらよこしまなるもの謀計はかりごとをしてやぶれしむ
〔詩篇2章1節〕
1 いかなればもろもろの國人くにびとはさわぎたち諸民たみらはむなしきことをはかるや~(4) てんするものわらひたまはん しゆかれらをあざけりたまふべし 〔詩篇2章4節〕
〔詩篇9章15節〕
15 もろもろの國民くにびとはおのがつくれるあなにおちいり そのかくしまうけたるあみにおのがあしをとらへらる
〔箴言21章30節〕
30 ヱホバにむかひては智慧󠄄ちゑ明哲さとり謀略はかりごともなすところなし
〔イザヤ書7章5節〕
5 アラム、エフライムおよびレマリヤのなんぢにむかひてあしはかりごとをくはだてていふ~(7) されどしゆヱホバいひたまはく このことおこなはれずまたなることなし 〔イザヤ書7章7節〕
〔イザヤ書8章9節〕
9 もろもろのたみよ さばめきさわげなんぢらくだかるべし 遠󠄄とほきくにぐにのものよ きけ こしにおびせよ 汝等なんぢらくだかるべし こしおびせよ なんぢらくだかるべし
〔イザヤ書8章10節〕
10 なんぢらたがひにはかれ つひに徒勞むなしくならん なんぢらことばをいだせ遂󠄅ついにおこなはれじ そはかみわれらとともにいませばなり
〔イザヤ書19章3節〕
3 エジプトびと靈魂たましひうせてそのなかむなしくならん われその謀略はかりごとをほろぼすべし かれらは偶像ぐうざうおよび呪文じゆもんをとなふるもの巫女みこ魔󠄃術者まじゆつしやにもとむることを
〔イザヤ書19章11節〕
11 まことやゾアンの諸侯きみたちおろかなりパロのもつともかしこき議官ぎくわんのはかりごとは癡鈍しれゆくべし さらばなんぢらいかでパロにむかひてわれはかしこきものの われはいにしへのわうなりといふをんや~(14) ヱホバまがれるこゝろをそのなかにまじへたまひしにより 彼等かれらはエジプトのすべてなすところをあやまらせあたかもゑへひと哇吐ものはくときによろめくがごとくならしめたり 〔イザヤ書19章14節〕
〔イザヤ書44章23節〕
23 てんよ うたうたへヱホバこのことをなしたまへり したなるよよばはれ もろもろのやまはやしおよびそのなかのもろもろのよ こゑをはなちてうたふべし ヱホバはヤコブをあがなへり イスラエルのうちに榮光えいくわうをあらはしたまはん
〔出エジプト記1章10節〕
10 きたれわれら機巧かしこ彼等かれらことをなさんおそらくは彼等かれらおほくならん又󠄂また戰爭いくさ起󠄃おこることあるとき彼等かれらてきにくみして我等われらたゝか遂󠄅つひくによりいでさらんと~(12) しかるにイスラエルの子孫ひと〴〵くるしむるにしたがひてふえたればみなこれをおそれたり 〔出エジプト記1章12節〕
〔サムエル後書15章31節〕
31 ときにアヒトペルがアブサロムにくみせるものうちにあることダビデにきこえければダビデいふヱホバねがはくはアヒトペルの計策はかりごとおろかならしめたまへと
〔サムエル後書15章34節〕
34 されどなんぢもし城邑まちにかへりてアブサロムにむかひわうわれなんぢしもべとなるべしこれまでなんぢ父󠄃ちゝしもべたりしごとくいままたなんぢしもべとなるべしといはばなんぢはわがためにアヒトペルの計策はかりごとやぶるにいたらん
〔サムエル後書17章14節〕
14 アブサロムとイスラエルの人々ひと〴〵みなアルキびとホシヤイの謀計はかりごとはアヒトペルの謀計はかりごとよりもしといふはヱホバ、アブサロムにわざはひくださんとてヱホバ、アヒトペルの謀計はかりごとやぶることをさだめたまひたればなり
〔サムエル後書17章23節〕
23 アヒトベルはその謀計はかりごとおこなはれざるをその驢馬ろばくらおき起󠄃たちそのまちゆきそのいへにいたりいへひと遺󠄃ゆゐごんしてみづかくびしにその父󠄃ちゝはかはうむらる
〔ヨブ記5章12節〕
12 かみさかしきもの謀計はかりごとやぶこれをして何事なにごとをもその成就なしとぐることあたはざらしめ
〔ヨブ記5章13節〕
13 慧󠄄かしこものをその自分󠄃みづから詭計たくみによりてとらよこしまなるもの謀計はかりごとをしてやぶれしむ
〔詩篇2章1節〕
1 いかなればもろもろの國人くにびとはさわぎたち諸民たみらはむなしきことをはかるや~(4) てんするものわらひたまはん しゆかれらをあざけりたまふべし 〔詩篇2章4節〕
〔詩篇9章15節〕
15 もろもろの國民くにびとはおのがつくれるあなにおちいり そのかくしまうけたるあみにおのがあしをとらへらる
〔箴言21章30節〕
30 ヱホバにむかひては智慧󠄄ちゑ明哲さとり謀略はかりごともなすところなし
〔イザヤ書7章5節〕
5 アラム、エフライムおよびレマリヤのなんぢにむかひてあしはかりごとをくはだてていふ~(7) されどしゆヱホバいひたまはく このことおこなはれずまたなることなし 〔イザヤ書7章7節〕
〔イザヤ書8章9節〕
9 もろもろのたみよ さばめきさわげなんぢらくだかるべし 遠󠄄とほきくにぐにのものよ きけ こしにおびせよ 汝等なんぢらくだかるべし こしおびせよ なんぢらくだかるべし
〔イザヤ書8章10節〕
10 なんぢらたがひにはかれ つひに徒勞むなしくならん なんぢらことばをいだせ遂󠄅ついにおこなはれじ そはかみわれらとともにいませばなり
〔イザヤ書19章3節〕
3 エジプトびと靈魂たましひうせてそのなかむなしくならん われその謀略はかりごとをほろぼすべし かれらは偶像ぐうざうおよび呪文じゆもんをとなふるもの巫女みこ魔󠄃術者まじゆつしやにもとむることを
〔イザヤ書19章11節〕
11 まことやゾアンの諸侯きみたちおろかなりパロのもつともかしこき議官ぎくわんのはかりごとは癡鈍しれゆくべし さらばなんぢらいかでパロにむかひてわれはかしこきものの われはいにしへのわうなりといふをんや~(14) ヱホバまがれるこゝろをそのなかにまじへたまひしにより 彼等かれらはエジプトのすべてなすところをあやまらせあたかもゑへひと哇吐ものはくときによろめくがごとくならしめたり 〔イザヤ書19章14節〕
〔イザヤ書44章23節〕
23 てんよ うたうたへヱホバこのことをなしたまへり したなるよよばはれ もろもろのやまはやしおよびそのなかのもろもろのよ こゑをはなちてうたふべし ヱホバはヤコブをあがなへり イスラエルのうちに榮光えいくわうをあらはしたまはん
bringeth
〔イザヤ書44章25節〕
25 いつはるものの豫兆しるしをむなしくし卜者うらなふものをくるはせ智者かしこきものをうしろに退󠄃しりぞけてその知識ちしきをおろかならしむ
he maketh
〔詩篇21章11節〕
11 かれらはなんぢにむかひてあしきことをくはだて遂󠄅とげがたき謀略はかりごとをおもひまはせばなり
〔詩篇140章8節〕
8 ヱホバよあしきひとのねがひのままにすることをゆるしたまふなかれ そのあしき企圖くはだてをとげしめたまふなかれ おそらくは彼等かれらみづからほこらん セラ

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ヱホバの謀略はかりごとはとこしへにち そのみこころのおもひは世々よゝにたつ
The counsel of the LORD standeth for ever, the thoughts of his heart to all generations.


The counsel
〔ヨブ記23章13節〕
13 かれはいつものにまします たれよくかれをして意󠄃おもひかへしめん かれはそのこゝろほつする所󠄃ところをかならずなしたまふ
〔箴言19章21節〕
21 ひとこゝろにはおほくの計畫かんがへあり されどたゞヱホバのむねのみたつべし
〔イザヤ書14章24節〕
24 萬軍ばんぐんのヱホバちかひをたてていひたまはくわがおもひしことはかならずなり わがさだめしことはかならずたゝ
〔イザヤ書14章27節〕
27 萬軍ばんぐんのヱホバさだめたまへりたれかこれをやぶることをんや そのをのばしたまへりたれかこれを押返󠄄おしかへすことをんや
〔イザヤ書46章10節〕
10 われは終󠄃をはりのことをはじめよりつげ いまだならざることをむかしよりつげ わが謀畧はかりごとはかならずつといひ すべてがよろこぶことをなさんといへり
〔エレミヤ哀歌3章37節〕
37 しゆめいじたまふにあらずばたれこと述󠄃のべんにそのことすなはならんや
〔エゼキエル書38章10節〕
10 しゆヱホバかくいひたまふ其日そのひなんぢこゝろ思想おもひおこりあし謀計はかりごとをくはだてて~(23) しかしてわれわがおほいなることと聖󠄄きよきことをあきらかにし衆多おほく國民くにたみのまへにわれしめさんかれらはすなはちわれのヱホバなることをしるべし 〔エゼキエル書38章23節〕
〔ダニエル書4章37節〕
37 こゝにおいてわれネブカデネザルいまてんわうほめたゝへかつあがかれ作爲わざすべ眞實まことかれ道󠄃みち正義ただしみづかたかぶるものかれくこれをひくくしたまふ
〔使徒行傳4章27節〕
27 はたしてヘロデとポンテオ・ピラトとは、異邦人いはうじんおよびイスラエルのたみとともに、なんぢあぶらそそぎたまひし聖󠄄せいなるしもべイエスに逆󠄃さからひてみやこにあつまり、
〔使徒行傳4章28節〕
28 御手みて御旨みむねとにて、るべしとあらかじめさだたまひしことをなせり。
〔エペソ書1章11節〕
11 われらはすべてのこと御意󠄃みこゝろ思慮おもんぱかりのままにおこなひたまふもの御旨みむねによりてあらかじめさだめられ、キリストにりてかみ產業さんげふられたり。
all generations
〔使徒行傳15章18節〕
18 いにしへよりこれのことをらしめたましゅ、 これをたまふ」とあるがごとし。
thoughts
〔詩篇92章5節〕
5 ヱホバよなんぢのみわざはおほいなるかななんぢのもろもろの思念おもひはいとふかし
〔イザヤ書55章8節〕
8 ヱホバ宣給のたまはくわがおもひはなんぢらのおもひとことなり わが道󠄃みちはなんぢらのみちとことなれり
〔イザヤ書55章9節〕
9 てんよりたかきがごとく わが道󠄃みちはなんぢらの道󠄃みちよりもたかく わがおもひはなんぢらのおもひよりもたかし
〔エレミヤ記29章11節〕
11 ヱホバいひたまふなんぢらにむかひていだくところのおもひわれこれをるすなはちわざはひをあたへんとにあらず平󠄃安やすきあたへんとおもひ又󠄂またなんぢらにのち望󠄇のぞみをあたへんとおもふなり
〔ミカ書4章12節〕
12 さりながらかれらはヱホバの思念おもひしらずまたその御謀議みはかりさとらず ヱホバ麥束むぎたば打塲うちばにあつむるごとくにかれらをあつたまへり

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ヱホバをおのがかみとするくにはさいはひなり ヱホバ嗣業ゆづりにせんとてえらびたまへるそのたみはさいはひなり
Blessed is the nation whose God is the LORD: and the people whom he hath chosen for his own inheritance.


Blessed
〔出エジプト記19章5節〕
5 され汝等なんぢらもしことばきわが契約けいやくまもらば汝等なんぢらもろ〳〵たみまさりてわがたからとなるべし全󠄃地ぜんちはわが所󠄃有ものなればなり
〔出エジプト記19章6節〕
6 汝等なんぢらわれたいして祭司さいしくにとなり聖󠄄きよたみとなるべし是等これら言語ことばなんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つぐべし
〔申命記33章29節〕
29 イスラエルよなんぢ幸福さいはひなりたれなんぢのごとくヱホバにすくはれしたみたらんヱホバはなんぢまもたてなんぢ榮光さかえつるぎなりなんぢてきなんぢへつら服󠄃ふくせんなんぢはかれらの高處たかきところふま
〔詩篇144章15節〕
15 かかるさまたみはさいはひなり ヱホバをおのがかみとするたみはさいはひなり
〔詩篇147章19節〕
19 ヱホバはそのみことばをヤコブにしめし そのもろもろの律法おきてとその審判󠄄さばきとをイスラエルにしめしたまふ
〔詩篇147章20節〕
20 ヱホバはいづれのくにをも如此かくあしらひたまひしにあらず ヱホバのもろもろの審判󠄄さばきをかれらはしらざるなり ヱホバをほめたたへよ
his own
〔詩篇28章9節〕
9 なんぢのたみをすくひなんぢの嗣業ゆづりをさきはひかつこれをやしなひこれをとこしなへにいだきたすけたまへ
〔エレミヤ記10章16節〕
16 ヤコブの分󠄃ぶんかくのごとくならずかれ萬物ばんもつ造󠄃化主つくりぬしなりイスラエルはその產業さんげふつゑなりその萬軍ばんぐんのヱホバといふなり
〔テトス書2章14節〕
14 キリストは我等われらのためにおのれあたへたまへり。これわれらを諸般もろもろ不法ふはふよりあがないだして、わざ熱心ねっしんなる特選󠄄とくせんたみおのがために潔󠄄きよめんとてなり。
people
〔申命記7章6節〕
6 なんぢなんぢかみヱホバの聖󠄄きよきたみなればなりなんぢかみヱホバはおもてもろ〳〵たみうちよりなんぢえらびておのれたからたみとなしたまへり~(8) たゞヱホバなんぢらをあいするにりまたなんぢらの先祖せんぞたちちかひちかひたもたんとするによりてヱホバつよをもてなんぢらを導󠄃みちびきいだしなんぢらをその奴隸どれいたりしいへよりエジプトのわうパロのよりあがなひいだしたまへるなり 〔申命記7章8節〕
〔詩篇65章4節〕
4 なんぢにえらばれなんぢにちかづけられておほにはにすまふものはさいはひなり われらはなんぢのいへなんぢのみやのきよきところのめぐみにて飽󠄄あくことをえん
〔詩篇135章4節〕
4 そはヤハおのがためにヤコブをえらみ イスラエルをえらみてその珍寳うづたからとなしたまへり
〔ヨハネ傳15章16節〕
16 なんぢわれ選󠄄えらびしにあらず、われなんぢらを選󠄄えらべり。しかしてなんぢらのきてむすび、かつそののこらんために、又󠄂またおほよそによりて父󠄃ちちもとむるものを、父󠄃ちちたまはんためになんぢらをてたり。
〔エペソ書1章4節〕
4 御前󠄃みまへにて潔󠄄きよく《[*]》きずなからしめんために、はじめ前󠄃さきより我等われらをキリストのうち選󠄄えらび、[*或は四の「潔󠄄く」の下を「瑕なく愛にをらしめん爲に」と譯し、五なる「愛をもて」を除く。]
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されどなんぢらは選󠄄えらばれたるやからわうなる祭司さいし潔󠄄きよ國人くにびとかみけるたみなり、これなんぢらを暗󠄃黑くらきよりして、おのれたへなるひかりたまひしものほまれあらはさせんためなり。

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ヱホバてんよりうかがひてすべてのひと
The LORD looketh from heaven; he beholdeth all the sons of men.


beholdeth
〔詩篇53章2節〕
2 かみてんよりひとをのぞみてさとるものとかみをたづぬるものとありやなしやをたまひしに
〔エレミヤ記23章23節〕
23 ヱホバいひたまわれはただ近󠄃ちかくにおいてのみかみたらんや遠󠄄とほくにおいてもかみたるにあらずや
〔エレミヤ記23章24節〕
24 ヱホバいひたまふひとわれられざるやうひそかなるところかくるかヱホバいひたまふわれ天地てんちみつるにあらずや
〔ヘブル書4章13節〕
13 また造󠄃つくられたるものひとつとしてかみ前󠄃まへあらはれぬはなし、よろづものわれらがかゝはれるかみのまへにはだかにてあらはるるなり。
looketh
〔創世記6章12節〕
12 かみたまひけるにみだれたりひとみなその道󠄃みちをみだしたればなり
〔歴代志略下16章9節〕
9 ヱホバは全󠄃ぜん世界せかいあまねそなはしおのれにむかひてこゝろ全󠄃まつたうするもののためにちからあらはしたまふこのことにおいてなんぢおろかなることをなせりゆゑこののちなんぢ戰爭いくさあるべしと
〔ヨブ記28章24節〕
24 そはかれはてまでもそなはしあましたきはめたまへばなり
〔詩篇11章4節〕
4 ヱホバはその聖󠄄宮きよきみやにいます ヱホバの寳座みくらてんにありそのはひとのこを その眼瞼まぶたはかれらをこころみたまふ
〔詩篇14章2節〕
2 ヱホバてんよりひとをのぞみみてさとるものかみをたづぬるものありやとたまひしに
〔詩篇102章19節〕
19 ヱホバその聖󠄄所󠄃せいじよのたかき所󠄃ところよりみおろしてんよりをみたまへり
〔箴言15章3節〕
3 ヱホバの何處いづくにもありて惡人あしきひとよきひととをかんがみる
〔エレミヤ哀歌3章50節〕
50 てんよりヱホバののぞ顧󠄃かへりみたまふときにまでいたらん

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そのいますところよりにすむもろもろのひとをみたまふ
From the place of his habitation he looketh upon all the inhabitants of the earth.


(Whole verse)
〔列王紀略上8章27節〕
27 かみはたしてうへ住󠄃すみたまふやてんもろ〳〵てんてんなんぢいるるにたらましたてたるこのいへをや
〔列王紀略上8章30節〕
30 ねがはくはしもべなんぢたみイスラエルがこのところむかひていのときなんぢその懇願ねがひきゝたまへなんぢなんぢ居處すみかなるてんにおいてきゝゆるしたまへ
〔詩篇123章1節〕
1 てんにいますものよわれなんぢにむかひてをあぐ
〔イザヤ書57章15節〕
15 至高いとたか至上いとうへなる永遠󠄄とこしへにすめるもの聖󠄄者せいしやとなづくるもの如此かくいひたまわれはたかき所󠄃ところきよき所󠄃ところにすみ またこころくだけてへりくだるものとともにすみ 謙󠄃へりくだるもののれいをいかしくだけたるもののこゝろをいかす
〔イザヤ書66章1節〕
1 ヱホバ如此かくいひたまふ てんはわがくらゐはわが足臺あしだいなり なんぢらがために如何いかなるいへをたてんとするか 又󠄂またいかなるところかわが休憩やすみとならん
〔ルカ傳11章2節〕
2 イエスたまふ『なんぢらいのるときにへ「父󠄃ちちよ、ねがはくは御名みなあがめられんことを。御國みくにきたらんことを。
〔テモテ前書6章16節〕
16 しゅたゞひとりたもち、近󠄃ちかづきがたきひかり住󠄃み、ひといまず、またることあたはぬものなり、ねがはくは尊󠄅貴たふときかぎりなき權力ちからかれにあらんことを、アァメン。

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ヱホバはすべてかれらのこゝろをつくり そのなすところをことごとくかんがみたまふ
He fashioneth their hearts alike; he considereth all their works.


considereth
〔ヨブ記11章11節〕
11 かれいつはひとりたまふ 又󠄂また惡事あくじ顧󠄃かへりみることなくしてしりたまふなり
〔ヨブ記34章21節〕
21 それかみひと道󠄃みちうへにあり かみひと一切すべて步履あゆみそなはす
〔ヨブ記34章22節〕
22 あくおこなふものかくすべき黑暗󠄃くらやみ死蔭しかげ
〔詩篇44章21節〕
21 かみはこれをたゞしたまはざらんや かみはこころのかくれたることをもしりたまふ
〔箴言24章12節〕
12 なんぢわれらこれらずといふともこゝろをはかるものこれをさとらざらんや なんぢ靈魂たましひをまもるものこれをしらざらんや かれはおのおのの行爲おこなひによりてひとむくゆべし
〔エレミヤ記32章19節〕
19 なんぢ謀略みはかりおほいなりなんぢことをなすにちからありなんぢひとのこどもらのもろ〳〵途󠄃みちみそなはしおのおののおこなひしたがひその行爲わざによりてこれむくいいたまふ
〔ホセア書7章2節〕
2 かれらこゝろにわがその一切すべてあくをしたためたることをおもはずいまその行爲わざはかれらをかこみふさぎてみなわが目前󠄃まのあたりにあり
〔コリント前書4章5節〕
5 ればしゅきたたまふまではときさきだちて審判󠄄さばきすな。しゅ暗󠄃くらきにあるかくれたることあきらかにし、こゝろ謀計はかりごとをあらはしたまはん。そのときおのおのかみよりほまれべし。
fashioneth
〔箴言22章2節〕
2 とめるもの貧󠄃者まづしきものともにをる すべこれ造󠄃つくりしものはヱホバなり
〔箴言27章19節〕
19 みづうつせばかほかほあひるがごとく ひとこゝろひとこゝろたり
〔傳道之書7章29節〕
29 われさとれるところはたゞこれのみ すなはかみひと正直ただしきもの造󠄃つくりたまひしにひと衆多おほく計略てだて案出かんがへいだせしなり
〔イザヤ書64章8節〕
8 されどヱホバよなんぢはわれらの父󠄃ちゝなり われらは泥塊つちくれにしてなんぢは陶工すゑつくりなり われらはみななんぢの御手みてのわざなり
〔使徒行傳17章26節〕
26 一人ひとりよりして諸種もろもろ國人くにびと造󠄃つくりいだし、これ全󠄃面ぜんめん住󠄃ましめ、時期ときかぎり住󠄃居すまひさかひとをさだたまへり。

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わうしやいくさびとおほきをもてすくひをえず勇士ゆうしちからおほいなるをもてたすけをえざるなり
There is no king saved by the multitude of an host: a mighty man is not delivered by much strength.


mighty
〔ヨシュア記14章12節〕
12 されかのヱホバのかたりたまひしこのやまわれあたへよなんぢかのきゝたるごと彼處かしこにはアナキびとをりその邑々まち〳〵おほいにして堅固けんごなりさりながらヱホバわれとともにいましてわれつひにヱホバののたまひしごとくかれらを逐󠄃おひはらふことをんと
〔サムエル前書17章4節〕
4 ときにペリシテびとぢんよりガテのゴリアテとなづくる挑戰たたかひをいどむものいできたるそのたけ六キユビト半󠄃はん
〔サムエル前書17章45節〕
45 ダビデ、ペリシテびとにいひけるはなんぢかたなやり矛戟ほこをもてわれにきたるされわれ萬軍ばんぐんのヱホバのすなはちなんぢいどみたるイスラエルのぐんかみをもてなんぢにゆく~(49) ダビデふくろにいれてそのうちより一つのいしをとりなげてペリシテびとひたひうちければいしそのひたひきいりて俯伏うちぶせにたふれたり
〔サムエル前書17章49節〕
〔サムエル後書21章16節〕
16 イシビベノブ、ダビデをころさんとおもへり(イシビベノブは巨󠄃人おほをとこ子等こども一人ひとりにてそのやりあかがねおもさは三びやくシケルありかれあたらしきかたなおびたり)~(22) これらのにんはガテにて巨󠄃人おほをとこうめるものなりしがダビデのその臣僕けらいたふれたり 〔サムエル後書21章22節〕
〔エレミヤ記9章23節〕
23 ヱホバかくいひたまふ智慧󠄄ちゑあるものはその智慧󠄄ちゑほこなかちからあるものそのちからほこるなかれ富者とめるものはそのとみほこることなか
no king
〔出エジプト記14章17節〕
17 われエジプトびとこゝろ剛愎かたくなにすべければ彼等かれらそのあとにしたがひてるべしわれかくしてパロとそのすべて軍勢ぐんぜいおよびその戰車いくさぐるま騎兵きへいより榮譽ほまれ
〔出エジプト記14章18節〕
18 がパロとその戰車いくさぐるま騎兵きへいとによりて榮譽ほまれをえんときエジプトびとわれのヱホバなるをしら
〔出エジプト記14章28節〕
28 すなはみづながれかへりて戰車いくさぐるま騎兵きへいおほひイスラエルのあとにしたがひてうみにいりしパロの軍勢ぐんぜいこと〴〵おほへり一人ひとり遺󠄃のこれるものあらざりき
〔ヨシュア記11章4節〕
4 こゝかれらそのしよ軍勢ぐんぜい率󠄃ひきゐていできたれりそのたみ衆多おほきことははまいさごおほきがごとくにしてむまくるまもまたはなはおほかりき~(8) ヱホバこれをイスラエルのわたしたまひしかばすなはこれうちやぶりておほシドンおよびミスレポテマイムまでこれ追󠄃おひゆきひがしかたにては又󠄂またミヅバのたにまでこれを追󠄃おひゆき遂󠄅つひ一人ひとりをも遺󠄃のこさずうちとれり 〔ヨシュア記11章8節〕
〔士師記7章2節〕
2 ヱホバ、ギデオンにいひたまひけるはなんぢとともにたみあまりにおほければわれそのにミデアンびとわたさじおそらくはイスラエルわれむかみづかほこりていはんわれわがをもておのれすくへりと
〔士師記7章12節〕
12 ミデアンびとアマレクびとおよびすべて東方とうはうたみ蝗蟲いなごのごとくに數衆かずおほたにのうちにしをりその駱駝らくだはまいさごおほきがごとくにしてかぞふるに勝󠄃たへず~(25) ミデアンびと君主きみオレブとゼエブの二人ふたりとらへてオレブをばオレブいはうへころしゼエブをばゼエブの酒搾さかぶねのほとりにころしまたミデアンびと追󠄃擊おひうちオレブとゼエブのくびたづさへてヨルダンの彼方かなたよりギデオンのもとにいたる 〔士師記7章25節〕
〔サムエル前書14章8節〕
8 ヨナタンいひけるはわれらかの人々ひと〴〵のところにわたりをかれらにあらはさん~(16) ベニヤミンのギベアにあるサウルの戌卒ものみ望󠄇のぞみしによペリシテびと群衆ぐんしうくづれて此彼ここかしこにちらばる 〔サムエル前書14章16節〕
〔列王紀略上20章10節〕
10 ベネハダデかれいひつかはしけるはかみたちわれかくなしまたかさねかくなしたまへサマリアのちりわれしたがすべてたみ滿みつるにたらざるべしと
〔列王紀略上20章27節〕
27 イスラエルの子孫ひと〴〵あつめられひやうらううけ彼等かれらいであはんとてけりイスラエルの子孫ひと〴〵山羊やぎふたつむれごと彼等かれら前󠄃まへぢんどりしがスリアびとその充滿みちたり~(29) 彼等かれら七日なぬかたがひ相對あひむかひぢんどり第七日なぬかめにおよびて戰爭いくさ交接まじへしがイスラエルの子孫ひと〴〵いちにちにスリアびとへい萬人まんにんころしければ 〔列王紀略上20章29節〕
〔歴代志略下14章9節〕
9 こゝにエテオピアびとゼラ軍勢ぐんぜいひやく萬人まんにん戰車いくさぐるまびやくりやう率󠄃ひきゐてせめきたりマレシヤにいたりければ~(13) アサとこれしたがふたみかれらをゲラルまで追󠄃擊おひうてかくエテオピアびとたふれてふたゝふるふことをざりき彼等かれらヱホバとその軍旅ぐんりよ打敗うちやぶられたればなりユダの人々ひと〴〵たる掠取物ぶんどりものはなはおほかりき 〔歴代志略下14章13節〕
〔歴代志略下20章12節〕
12 われらのかみなんぢかれらをさばきたまはざるやわれらはこのせめよせたる大衆たいしうあた能力ちからなく又󠄂またなすところをしらたゞなんぢあふ望󠄇のぞむのみと
〔歴代志略下20章23節〕
23 すなはちアンモンとモアブの子孫ひと〴〵起󠄃たちてセイルやまたみにむかひこと〴〵くこれをころしてほろぼししがセイルのたみころつくすにおよびてかれらもまたちからをいだしてたがひほろぼしあへり
〔歴代志略下32章8節〕
8 かれとともなるものにくうでなりしかれどもわれらとともなるものわれらのかみヱホバにしてわれらをたすわれらにかはりてたゝかひたまふべしとたみはユダのわうヒゼキヤのことばやすんず
〔歴代志略下32章9節〕
9 こののちアツスリヤのわうセナケリブその全󠄃ぜんぐんをもてラキシをせめかこりて臣僕しもべをヱルサレムに遣󠄃つかはしてユダのわうヒゼキヤおよびヱルサレムにをる一切すべてのユダびとつげしめていは
〔歴代志略下32章21節〕
21 ヱホバてん使つかひ一箇ひとり遣󠄃つかはしてアツスリヤわうぢんえいにある一切すべて大勇士だいゆうしおよびしやうくわん軍長ぐんちやうたゝしめたまへりかゝりしかばわうかほあからめておのれくに還󠄃かへりけるがそのかみいへにいりしときそのよりいでたる者等ものどもつるぎをもてこれ其處そこしいせり
〔詩篇44章3節〕
3 かれらはおのがつるぎによりてくにをえしにあらず おのがかひなによりて勝󠄃かちをえしにあらず たゞなんぢのみぎなんぢのかひななんぢのみかほのひかりによれり なんぢかれらをめぐみたまひたればなり
〔詩篇44章6節〕
6 そはわれわがゆみによりたのまず わがつるぎもまたわれをすくふことあたはざればなり
〔詩篇44章7節〕
7 なんぢわれらをてきよりすくひ またわれらをにくむものをはづかしめたまへり

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むまはすくひにえきなく そのおほいなるちからもひとをたすくることなからん
An horse is a vain thing for safety: neither shall he deliver any by his great strength.


An horse
〔士師記4章15節〕
15 ヱホバ刃󠄃やいばをもてシセラとそのすべて戰車いくさぐるまおよびその全󠄃軍ぜんぐんをバラクの前󠄃まへ打敗うちやぶりたまひたればシセラ戰車いくさぐるまより徒步かちだちになりてのがはしれり
〔列王紀略下7章6節〕
6 これよりさきしゆスリアの軍勢ぐんぜいをしてくるまおとむまおと大軍たいぐんおときかしめたまひしかばかれたがひいひけるはよイスラエルのわうわれらにてきせんとてヘテびと王等わうたちおよびエジプトの王等わうたちやとひきたりてわれらをおそはんとすと
〔列王紀略下7章7節〕
7 すなはち黄昏たそがれ起󠄃たち逃󠄄げそのてんまくむま驢馬ろばとをぢんえいをそのまゝになしおき生命いのち全󠄃まつたうせんとて逃󠄄にげたり
〔詩篇20章7節〕
7 あるひはくるまをたのみあるひはむまをたのみとするものあり されどわれらはわがかみヱホバのみなをとなへん
〔箴言21章31節〕
31 戰鬪たたかひのためにむまそなふ されど勝󠄃利しやうりはヱホバによる
〔傳道之書9章11節〕
11 われまたをめぐらしてしたるに 迅󠄄速󠄃ときものはしることに勝󠄃かつにあらず强者つよきもの戰爭たたかひ勝󠄃かつにあらず 智慧󠄄かしこきもの食󠄃物くひものうるにあらず 明哲さときひと財貨たからうるにあらず 知識ものしりびと恩顧󠄃めぐみうるにあらず すべひとのぞむところのことときあるもの偶然ぐうぜんなるものなり
〔イザヤ書30章16節〕
16 なんぢらかへりていへり いなわれらむまにのりて逃󠄄走にげはしらんと このゆゑになんぢら逃󠄄走にげはしらん 又󠄂またいへりわれらはやきものにのらんと このゆゑになんぢらを追󠄃おふものはやかるべし
〔ホセア書14章3節〕
3 アッスリヤはわれらをたすけじわれらはむまらじまたふたゝび我儕われらみづからのにてつくれるものにむかひわがかみなりといは孤兒みなしごなんぢによりて憐憫あはれみべければなりと
his great
〔ヨブ記39章19節〕
19 なんぢむまちからあたへしや そのくびいさましきたてがみよそほひしや~(25) 喇叭らつぱなるごとにハーハーと遠󠄄方とほくより戰鬪たたかひかぎつけ 將帥しやうすゐおほごゑおよび吶喊聲ときのこゑきゝしる 〔ヨブ記39章25節〕
〔詩篇147章10節〕
10 ヱホバはむまのちからをよろこびたまはず ひとあしをよみしたまはず

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よヱホバのはヱホバをおそるるものまたその憐憫あはれみをのぞむもののうへにあり
Behold, the eye of the LORD is upon them that fear him, upon them that hope in his mercy;


hope
〔詩篇13章5節〕
5 されどわれはなんぢの憐憫あはれみによりたのみ わがこゝろはなんぢのすくひによりてよろこばん
〔詩篇52章8節〕
8 しかはあれどわれはかみいへにあるあをき橄欖かんらんのごとし われはいやとほながにかみのあはれみに依賴よりたのまん
〔ロマ書4章4節〕
4 それはたらものへの報酬むくい恩惠めぐみといはず、負󠄅債おひめ認󠄃みとめらる。~(8) しゅつみ認󠄃みとたまはぬひと幸福さいはひなるかな』 〔ロマ書4章8節〕
〔ヘブル書6章18節〕
18 これかみいつはることあたはぬふたつのかはらぬものによりて、おのれ前󠄃まへかれたる希望󠄇のぞみとらへんとてのがれたるわれらにつよ奬勵しゃうれいあたへんためなり。
the eye
〔ヨブ記36章7節〕
7 たゞしきものはなさず くらゐにあるわうたちとともに永遠󠄄とこしへせしめてこれたふとくしたまふ
〔詩篇34章15節〕
15 ヱホバのはただしきものをかへりみ そのみゝはかれらの號呼さけびにかたぶく~(20) ヱホバはかれがすべてのほねをまもりたまふ そのひとつだにをららるることなし 〔詩篇34章20節〕
〔詩篇147章11節〕
11 ヱホバはおのれをおそるるものと おのれの憐憫あはれみをのぞむものとをよみしたまふ
〔ペテロ前書3章12節〕
12 それしゅ義人ぎじんうへとゞまり、 そのみみかれらのいのりかたむく。 されどしゅ御顏みかほあくをおこなふものむかふ』

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はかれらのたましひをよりすくひ饑饉としうゑたるときにもにながらへしめんがためなり
To deliver their soul from death, and to keep them alive in famine.


To deliver
〔詩篇91章3節〕
3 そはかみなんぢを狩人かりうどのわなとどくをながす疫癘えやみよりたすけいだしたまふべければなり~(7) せんにんはなんぢのひだりにたふれまんにんはなんぢのみぎにたふる されどその災害󠄅わざはひはなんぢに近󠄃ちかづくことなからん 〔詩篇91章7節〕
〔詩篇91章10節〕
10 災害󠄅わざはひなんぢにいたらず苦難なやみなんぢの幕屋まくや近󠄃ちかづかじ
〔ヨハネ傳10章28節〕
28 われかれらに永遠󠄄とこしへ生命いのちあたふれば、かれらは永遠󠄄とこしへほろぶることなく、又󠄂またかれらをよりうばものあらじ。
〔ヨハネ傳10章30節〕
30 われ父󠄃ちちとはひとつなり』
to keep
〔ヨブ記5章19節〕
19 かれはなんぢをむつ艱難なやみうちにてすくひたまふ ななつうちにても災禍わざはひなんぢにのぞまじ~(22) なんぢ壞滅ほろび饑饉ききんわらけものをもおそるることなかるべし 〔ヨブ記5章22節〕
〔詩篇37章3節〕
3 ヱホバによりたのみてぜんをおこなへ このくににとゞまり眞實まことをもてかてとせよ
〔詩篇37章19節〕
19 かれらは禍害󠄅わざはひにあふときはぢをおはず饑饉うゑどしにもあくことを
〔箴言10章3節〕
3 ヱホバは義者ただしきもの靈魂たましひ餓󠄃ゑしめず 惡者あしきものにそのほつするところをざらしむ
〔イザヤ書33章16節〕
16 かかるひとはたかきところにすみ かたきいははそのやぐらとなり そのかてはあたへられそのみづはともしきことなからん
〔マタイ傳6章31節〕
31 さらばなに食󠄃くらひ、なにみ、なにんとておもわづらふな。~(33) まづかみくにかみとをもとめよ、らばすべてこれらのものなんぢらにくはへらるべし。 〔マタイ傳6章33節〕

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われらのたましひはヱホバを侯望󠄇まちのぞめり ヱホバはわれらのたすけわれらのたてなり
Our soul waiteth for the LORD: he is our help and our shield.


he is
〔歴代志略上5章20節〕
20 助力たすけをかうむりて攻擊せめうちたればハガリびとおよびこれともなりし者等ものどもみなかれらのにおちいれりかれぢんちうにてかみびこれをたのみしによりてかみこれをきゝいれたまひしがゆゑなり
〔詩篇115章9節〕
9 イスラエルよなんぢヱホバに依賴よりたのめ ヱホバはかれらのたすけかれらのたてなり~(12) ヱホバは我儕われらをみこころにとめたまへり われらをめぐみイスラエルのいへをめぐみアロンのいへをめぐみ 〔詩篇115章12節〕
〔詩篇144章1節〕
1 いくさすることをわがにをしへ たたかふことをわがゆびにをしへたまふ わがいはヱホバはほむべきかな
〔詩篇144章2節〕
2 ヱホバはわが仁慈いつくしみわがしろなり わがたかきやぐらわれをすくひたまふものなり わがたてわが依賴よりたのむものなり ヱホバはわがたみをわれにしたがはせたまふ
soul
〔詩篇27章14節〕
14 ヱホバをまち望󠄇ぞめ雄々ををしかれなんぢのこころをかたうせよ かならずやヱホバをまちのぞめ
〔詩篇62章1節〕
1 わがたましひはもだしてただかみをまつ わがすくひはかみよりいづるなり
〔詩篇62章2節〕
2 かみこそはわがいはわがすくひなれ またわがたかやぐらにしあればわれいたくはうごかされじ
〔詩篇62章5節〕
5 わがたましひよもだしてただかみをまて そはわがのぞみはかみよりいづ
〔詩篇62章6節〕
6 かみこそはわがいはわがすくひなれ 又󠄂またわがたかきやぐらにしあればわれはうごかされじ
〔詩篇130章5節〕
5 われヱホバをまち望󠄇のぞむ わが靈魂たましひはまちのぞむ われはその聖󠄄言みことばによりて望󠄇のぞみをいだく
〔詩篇130章6節〕
6 わがたましひは衞士ゑじがあしたをまつにまさり まことにゑじがあしたをまつにまさりてしゆをまてり
〔イザヤ書40章31節〕
31 しかはあれどヱホバを俟望󠄇まちのぞむものはあたらなるちからをえん またわしのごとくつばさをはりてのぼらん はしれどもつかれずあゆめどもうまざるべし

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われらはきよきみなにりたのめり かくてぞわれらのこゝろはヱホバにありてよろこばん
For our heart shall rejoice in him, because we have trusted in his holy name.


For
〔詩篇13章5節〕
5 されどわれはなんぢの憐憫あはれみによりたのみ わがこゝろはなんぢのすくひによりてよろこばん
〔詩篇28章7節〕
7 ヱホバはわがちからわがたてなり わがこころこれに依賴よりたのみたればわれたすけをえたり るゆゑにわがこゝろいたくよろこぶ われうたをもてほめまつらん
〔詩篇30章10節〕
10 ヱホバよきゝたまへ われをあはれみたまへ ヱホバよねがはくはわがたすけとなりたまへ~(12) われさかえをもてほめうたひつつもだすことなからんためなり わがかみヱホバよわれ永遠󠄄とこしへになんぢに感謝かんしやせん 〔詩篇30章12節〕
〔詩篇32章10節〕
10 惡者あしきものはかなしみおほかれどヱホバに依賴よりたのむものは憐憫あはれみにてかこまれん
〔詩篇32章11節〕
11 ただしきものよヱホバをよろこびたのしめ すべてこころのなほきものよよろこびよばふべし
〔イザヤ書25章9節〕
9 その此如かくいはん これはわれらのかみなり われら俟望󠄇まちのぞめり かれわれらをすくひたまはん これヱホバなり われらまちのぞめり 我儕われらそのすくひをよろこびたのしむべしと
〔ゼカリヤ書10章7節〕
7 エフライムびと勇士ゆうしひとしくしてさけのみたるごとくこゝろよろこばんその子等こどもよろこびヱホバによりこゝろたのしまん
〔ヨハネ傳16章22節〕
22 なんぢらもいまうれひあり、れどわれふたたびなんぢらをん、そのときなんぢらのこゝろよろこぶべし、その喜悅よろこびうばものなし。
his
〔歴代志略上16章10節〕
10 そのきよきみなをほこれヱホバをたづぬるもののこゝろはよろこぶべし
〔歴代志略上16章35節〕
35 なんぢわれらの拯救すくひかみわれらをすくわれらをあつ列邦くにぐにのなかよりすくひいだしたまへわれらは聖󠄄名みなしやしなんぢのほむべきことをほこらん
〔ルカ傳1章47節〕
47 わがれいは、わが救主すくひぬしなるかみよろこまつる。~(50) その憐憫あはれみ代々よよ かしこおそるるもののぞむなり。 〔ルカ傳1章50節〕
〔ヨハネ黙示録4章8節〕
8 このつの活物いきものおのおのつのつばさあり、つばさうちそと數々かずかずにて滿ちたり、ひるよる絕間たえまなくふ、 『聖󠄄せいなるかな、聖󠄄せいなるかな、聖󠄄せいなるかな、 むかしいまし、いまいまし、のちきたりたまふしゅたる全󠄃能ぜんのうかみ

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ヱホバよわれらなんぢをまちのぞめり これにしたがひて憐憫あはれみをわれらのうへにたれたまへ
Let thy mercy, O LORD, be upon us, according as we hope in thee.


(Whole verse)
〔詩篇5章11節〕
11 されどすべてなんぢに依賴よりたのものをよろこばせ永遠󠄄とこしへによろこびよばはらせたまへ なんぢかゝひとをまもりたまふなり みなをいつくしむものにもなんぢによりて歡喜よろこびをえしめたまへ
〔詩篇5章12節〕
12 ヱホバよなんぢに義者ただしきものにさいはひしたてのごとく恩惠めぐみをもてこれをかこみたまはん
〔詩篇13章5節〕
5 されどわれはなんぢの憐憫あはれみによりたのみ わがこゝろはなんぢのすくひによりてよろこばん
〔詩篇32章10節〕
10 惡者あしきものはかなしみおほかれどヱホバに依賴よりたのむものは憐憫あはれみにてかこまれん
〔詩篇119章49節〕
49 ねがはくはなんぢのしもべにのたまひたる聖󠄄言みことばをおもひいだしたまへ なんぢわれにこれをのぞましめたまへり
〔詩篇119章76節〕
76 ねがはくはなんぢのしもべにのたまひたる聖󠄄言みことばにしたがひて なんぢ仁慈いつくしみをわが安慰なぐさめとなしたまへ
〔マタイ傳9章29節〕
29 こゝにイエスかれらのさはりてひたまふ『なんぢらの信仰しんかうのごとくなんぢらにれ』